フィアット・クライスラーの子会社でイタリアを代表する部品メーカーのマニエッティ・マレリを日本の大手パーツサプライヤーの1つであるカルソニックカンセイコーポレーションに8060億円で売却した事を発表しました。

マニエッティ・マレリと言えば日本のDENSO、ドイツのBOSCHに並ぶ有名なメーカーで経営統合し、新会社マニエッティ・マレリ CK ホールディングスを設立し、
業界7番目の大きなサプライヤーブランドになりました。
カルソニックと言えば日産車で活躍レーシングチームイメージが凄く強いですが、日本以外にもアメリカ、メキシコ、イギリス、フランス、中国、タイ、インドなど世界15カ国に開発拠点に展開する巨大なグローバル企業。
イタリアのマニエッティ・マレリと統合しDENSOやBOSCHなどの巨大企業にも対抗するブランドになりそうです。

 統合後の新会社は、「マニエッティ・マレリ CK ホールディングス」*の名前で事業を運営
 マニエッティ・マレリ CK ホールディングスの売上高は、152 億ユーロ(約 1 兆 9,750 億円
1)となり、独立系では世界 10 位に入る自動車部品メーカーに
 FCA はマニエッティ・マレリ CK ホールディングスと間で複数年にわたる製品供給に合意す
る予定で、これは新会社がマニエッティ・マレリのイタリアにおける事業と生産拠点および
雇用の維持を企図した証左である
 カルソニックカンセイの現本社は引き続き埼玉県さいたま市に残り、新会社は現在のマニ
エッティ・マレリの事業本部をイタリアのミラノのコルベッタに維持
 マニエッティ・マレリの売却額は、株式価値で 62 億ユーロ(約 8,060 億円 1)
フィアット・クライスラー・オートモービル・N.V. (「FCA」) (NYSE: FCAU/MTA: FCA) は、本日、マ
ニエッティ・マレリ S.p.A.(「マニエッティ・マレリ」)を、日本有数の自動車部品メーカーであるカル
ソニックカンセイ株式会社(「カルソニックカンセイ」)の完全親会社である CK ホールディングス株
式会社(「CK ホールディングス」)に売却することを発表しました。本取引の完了後、CK ホールデ
ィングスは、マニエッティ・マレリ CK ホールディングス*に商号変更し、カルソニックカンセイとマニ
エッティ・マレリの事業の統合により、総売上高では世界第 7 位の独立系自動車部品メーカーが
誕生します。
合意されたマニエッティ・マレリの株式価値は 62 億ユーロ(約 8,060 億円 1)となる予定です。本
取引は、規制当局の承認及び一般的な買収条件の充足を前提として、2019 年上半期中に完了
する予定です。
本取引は、合計売上高が 152 億ユーロ(約 1 兆 9,750 億円 1)となる、世界有数の独立した自動
車部品メーカーを生む画期的なものです。また、世界的ネットワークを持つ独立したティア1サプ
ライヤーを目指すカルソニックカンセイとマニエッティ・マレリの両社の戦略目標に向けた大きな
第一歩でもあります。
統合後の新会社は、規模、強固な財務基盤、並びに製品ライン及び事業エリアの相互補完によ
り、世界中の顧客に対してサービスを提供する体制を確立します。また、約 200 カ所以上の工場
や研究開発センターを欧州、日本、米州、そしてアジア太平洋地域に有することになります。

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