ポルシェからカリフォルニアのラグナセカレースウェイで開催された歴史的なモータースポーツイベントにて世界限定77台の【ポルシェ935】がデビューしました。
現行モデルで最強のスペックでニュルブルクリンクで量産車世界2位の記録を持つポルシェ911 GT2 RSがベースで、伝説のポルシェ935/78を連想させるボディデザインに700馬力を発揮するレーシングカーです。

 

車はレースカテゴリーに公認されていないので、エンジニアと設計者は通常のルールに従う必要がなく、開発に自由出来たとポルシェは発表しています。


ポルシェ935のスペック

重量:1,380 kg
長さ:4,865 mm
幅:2,034 mm(サイドミラーを含む)
全高:1,359 mm
ホイールベース:2.457 mm

3.8リッター水冷式6気筒アルミ製ツインターボリアマウントボクサーエンジン 515 kW(700 hp)
7速PDKギアボックス
デュアルマスフライホイール
ミシュラントランスポートタイヤ29/65-R18
レース用に最適化されたスリップディファレンシャル
取り外し可能なエスケープハッチなどFIA基準に適合した各パッケージ
ABS、トラクションコントロール、電子安定性コントロール付きPSM(ポルシェ・スタビリティ・マネージメントシステム)を搭載しますが、完全にコンピューター制御をカットする事も可能です。
ポルシェ935の価格は9200万円~。
2019年6月から世界限定77台が納車されます。

ポルシェ935はランボルギーニアヴェンタドールSVJよりも速いスペックを持つのか?

先日公開されたランボルギーニアヴェンタドールSVJがニュルブルクリンクノルドシュライフェでこれまでポルシェ911 GT2 RSが持っていた6分47秒3を上回り、6分44秒97を記録しましたが、ポルシェ935は911GT2 RSベースのレーシングカーなのでニュルを6分44秒以下で走れる十分なスペックを持っています。
パワースペックは700馬力とそのままですが、カーボンパーツを多様し90kgも軽量化され車重は1380kg
それにモビー・ディックの愛称で有名なポルシェ935/78 Le Mansレースカーに敬意を表したモデルで空力性能は911 GT2 RSと全くの別物になります。
911 GT3 Rの特長を誇るフロントフェアリングの特有のホイールアーチ通気孔は、フロントアクスルのダウンフォースを増加させ、現在ル・マンを走る911 RSRと同じチタン製エキゾーストシステムが搭載されています。


ポルシェ935はレーシングカーではありますが、オプションでエアコンも追加する事が可能です。

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