スイスチューリッヒの新興企業WayRayは自動車向けAR拡張現実技術を開発していますが、ドイツのポルシェと韓国のヒュンダイ、日本のJVCケンウッドおよび様々なファンドと一緒に90億円近くの投資を受け、近い将来ホログラフィック拡張リアリティヘッドアップディスプレイ技術がポルシェなど量産車に採用されます。

自動車用のAR拡張現実とは?


普段グランツーリスモなどレースゲームをプレイしている人やサーキット走行を行っている人には説明不要ですが、
フロントガラスに直接グラフィックを投影し、最適なブレーキングポイント、ラップタイム、コーナーの進入角度などの他、自分自身の走りをゴーストとして画面上にロードさせタイムを短縮させるなどまるでレースゲームに搭載されているドライビングスキル向上の為の機能が現実の車に搭載される事になります。
数年前からマクラーレンもこの技術を開発しており、今後ポルシェ以外にもフェラーリやランボルギーニなどスーパーカーの他、レーシングカーにも搭載される事が期待されている技術です。

サーキットだけではなく、公道でもAR機能は便利になる


一般道では安全な追従距離警告を表示するだけでなく、ナビゲーション方向を示す矢印を指示する事も可能でアップルのiPhoneのナビと連動する事も可能です。
ヘッドマウントディスプレイを装着出来ればどんな車にもARは使えますが、将来的にはフロントガラス全面にゲームの様に情報を表示する事が可能です。
今後は更に進化させ、120fps以上でヌルヌル動くグラフィックを表示させる事でよりサーキット走行に特化したAR技術が生まれそうです。

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