フェラーリは新設したカテゴリー「Icona」モデル第1弾として812スーパーファストがベースの限定車、
モンツァSP1」と「モンツァSP2」を発表しました。
1940年代から1950年代に登場した750モンツァ、860モンツァや166MMからインスピレーションを受けたスピードスタータイプのフェラーリです。
会場では黒とシルバーの他に赤いモンツァSPシリーズが公開されました。

 

バルケッタ史上最高のパワーウエイトレシオを実現



フェラーリモンツァSP1&SP2はほぼカーボンファイバーで構成されており、V12エンジン史上最も強力な6.5リッターV12自然吸気エンジンを搭載し809馬力/ 719Nm
0-100km/h加速2.9秒、0-200km/h加速7.9秒を発揮し、トップスピードは300km/h以上。
車重はシングルシーターのSP1が1500kg、2シーターのSP2が1520kgとなり、史上最高のバルケッタモデルとなります。
モンツァSP1とSP2は公道上で合法的に移動することができ、価格を発表しなかったが「特別顧客とコレクター」にのみ限定200台発売すると言われています。
おそらく価格も1億円以上でしょう。

新たなコンセプトの限定スペシャル・シリーズ「ICONA」最初のモデル


フェラーリは新CEOの元、「スポーツ」「グランツーリスモ」「スペシャルシリーズ」「イコナ(ICONA)」を発表しモンツァSP1&SP2はそのイコナモデルの第1弾となるフェラーリのアイコニックモデルです。
イコナモデルはフェラーリ全体の5%のみの生産とエンツォやラフェラーリなどのスペチアーレモデルと同じカテゴリーでフェラーリ最後で最も強力な自然吸気エンジンを搭載した最後のV12モデルと言われています。
フェラーリは新たにV6モデルとハイブリッドモデルを導入すると発表しており、既にV8モデルの後継モデルはハイブリッドとしてテストが行われいます。
2022年迄にICONAモデルとしてラフェラーリの後継モデルも発売すると発表されました。

フェラーリモンツァSP1&SP2のスペック


エンジン
タイプ V12 – 65°
総排気量 6496 cc
最高出力* 603 kW (810cv・809馬力) at 8500 rpm
最大トルク* 719 Nm @ 7000 rpm
サイズ & 重量
全長 4657 mm
全幅 1996 mm
全高 1155 mm
乾燥重量** 1500 kg (SP1), 1520 kg (SP2)
パフォーマンス
0-100 km/h 2.9 秒
0 -200 km/h 7.9 秒
最高速度 300 km/h 以上
燃料消費/CO2排出量
ホモロゲーション申請中
備考
* 98 RON(オクタン)燃料使用時
**軽量オプション・コンポーネント装備車

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