2016年に世界限定500台のハイパーカーしてデビューしたブガッティシロン。
スピードメーターは500km/hを刻みメーカー公称値ではトップスピード450km/hと発表されていました。
今年からブガッティCEOに就任したステファンヴィンケルマンさんは「シロンは440km/h、450km/hは容易に達成する事が可能だと思う。だがその速度域でのテスト走行は行っていない」とインタビューで答えています。



ブガッティシロンは0-400-0km/hで当時最高記録の41秒96を記録し、世界最速の量産車として認定されていましたが、数ヶ月に長年のライバル、ケーニグセグアゲーラRSに36秒44と大幅にタイムを更新されてしまいました。

 

もうブガッティは世界最高速度にはこだわらないと発表

ステファンヴィンケルマンCEOは「もうスピードレコードがブランドの未来にとって不可欠であるとは思っていない。」と457km/hを記録したケーニグセグアゲーラRSに事実上の敗北宣言。
先日発表されたディーヴォもコーナリングマシンとして発表し、最高速度はシロンよりも遅い380km/hとしてライバルであるケーニグセグに対抗するマシンではありませんでした。
世界最高速度を狙うのはケーニグセグだけではなく、ヘネシーやSSCなど他のハイパーカーメーカーもブランド力を高める為に時速480km/hを超えるハイパーカーが今後も登場しますが、ブガッティは当面この挑戦は行いません。
480km/h以上を出し、安全に停止出来るタイヤもまだ存在しませんし出せる場所も限られているので各社関連会社と限界を突破する量産車を開発しています。
ブガッティは最高速度よりも、もうブランド力はヴェイロンで十分作ってきたと思うので次は世界一高価な量産車としてシロンのハイパフォーマンスモデルを続々と展開していきそうです。

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